自虐の詩
「自虐の詩」観て来ました。主演中谷美紀、阿部寛。監督堤幸彦。
原作は4コママンガだそうです。例によって知りませんでしたが、小説よりは自由に作れたはず。中谷美紀はマイフェイヴァリット女優の一人です。彼女の主演映画を観たのは「嫌われ松子の一生」以来。この映画も松子と同じように幸せとは何かを問う映画。どちらの映画の主人公もかなり不幸。(まぁでも松子のほうが断然悲惨でしたが)この映画も松子も中谷美紀は娼婦の役いわゆる汚れをやっていますが、どうもしっくりきません。演技が下手なわけではないのですが。汚い言葉を使って啖呵をきられても、何か違うと思ってしまうのです。彼女は電車男のエルメスのようなお嬢さん役か得体の知れない神秘的な役どころのほうがはまると思うのです。まー意識的に彼女も自分に足りないものを埋めるような役どころを選んでいるのかもしれませんが。
最初と最後に幸江のモノローグがはいるのですが、ソレはいらないと思いました。説明的過ぎる。でもまあチョッと泣いてしまいましたが。
あとは小ネタで阿部ちゃんが喫茶店でマンガを読んでいるシーンで「北斗の拳」読んでいたのは笑ってしまった。

外人のほうが描きやすいのではないかと思う今日この頃。単にあまり知らないから似ていなくても気にならないだけかもしれませんが。 中谷美紀:ちょっと苦戦
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